今朝は楽しかった。
パンチャに料理人が集まり、それぞれが心を込めて作った具材をベーグルにサンドした。
“心らぼ”(心ラボラトリー)
義援金100円を上乗せして、アリオ深谷店、ウスキング・ベーグルで販売してもらった。
深谷市内の「とうふ工房」さんから豆乳を仕入れて<豆乳クリームパン>を作った。
寄居町の「バルツバイン」さんからベーコンを仕入れて<アマトリチャーナ・ドッグ>を作った。
満足の出来。食材様のお陰。ベーコンも豆乳も、本当に食材などと呼び捨てに出来ない逸品。
「これから、取りに行きます!」と言える距離に、満足し誇れる食材様。
さて、本職の通常営業は…と、言うと。。。
この週末、「エビのトマトクリーム」と「エビとホタテのトマトソース」の無限ループ。
きっと、美味しく召し上がっていただいているからこその需要だと思う。ありがたい。
でも、冷凍のエビやホタテに僕の心が納得しない。お客様を騙している気分になってしまう。冷凍された魚介類に本当の海老様や帆立様の味わいは無い。
人気があればいいのか?需要があればいいのか?美味しいと言ってもらえればいいのか?
営業というのは難しい。生業…。趣味とは違う。
自信があるから勇気が生まれ、勇気を持って動けば自信となるのだろうが…
やりたい事だけで生業をたてる自信も勇気も、今の僕には無い。
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