本日より、パンチャで使用するねぎは『農研2号』になりました。
ね、パンチャには“ねぎ黒板”があるんです。
「おっ!農研かっ!んじゃ、ねぎ使って適当にパスタをお願いっ!」
そんな会話がお客様と普通に交わされます。幸せです。
簡単に説明すると、やわらかくて甘くて最高のねぎ。
でも、作りづらく見栄えも悪いので人気がない。高く売れない。。。
でも、農家さんは自分用に作る。旨いから。
…そんな深谷ねぎの中の一品種。
中は分けつしやすい。
芯が何股にも分かれちゃうのね。
だから白髪ねぎに出来る部分が少ない。
割れやすいから、その隙間から泥が入り込んでいたりする。洗うの大変。
柔らかいけど包丁から逃げやすいので、包丁下手な僕はいつもゲンナリする。
陳腐な表現はしたくないけど…スゲーーー甘い。
香りもいい。食感も最高。
だから、恋しちゃう ♪
もっと詳しいことが知りたければ、『深谷ねぎまつり』においで。
ねぎのスペシャリストをご用意してお待ちしてますね。