Jazzコンサートに出向き、ミネストローネなんかで、ちょいと宣伝してきました。
ベース奏者の藤原清登さんは香川県高松市の出身。
ピアノ奏者のDavide Santorsolaさんはイタリアのプーリア州トラーニ出身。
香川県のワインと、プーリア州のワインの飲み比べも楽しんでもらいました。
香川県の小豆島のオリーブと、プーリア州のオリーブの食べ比べも楽しんでもらいました。
プーリア州の可愛い乾パン「タラッリーニ」も焼いて持っていきました。
2人の出身地を意識したのは、“おもてなし”の心を伝えたいと思ったからです。
僕がもっともっと勉強しないといけないことだから…。
でも、入り時間が遅れてしまいガサゴソと、準備の不快な音をさせてしまったので申し訳なかったです。
さて、深谷シネマに隣接する元酒造蔵「東蔵」。素晴らしい音の広がり。なんとも落ち着く空間。
イタリア料理店なんてやって、洋風の造りの店にいますが…やはり日本の風土には、ああいった建築物がいいですね。
演奏は、もちろん最高!本当に感動しました。Jazzってあんなに静かに聴くものなのでしょうか?僕なんて、体がウキウキしちゃって、じっとしていられなかったんだけどなぁ。
ピアノは言うまでもないですが…僕はやっぱりベース音が好きなんだなぁ~。コントラバスって、僕の中で「一番格好良い楽器」に今日から認定です!凄かった。
時に優しく、時に激しく、時に楽しく、時には哀しく…
打楽器のように叩きつける音、弓を使ったパーカッシブな音、擦られる絃、指で弾く、弓でうねる、etc.
コントラバスのすべての可能性を魅せていただいたように感じました。
良い経験に感謝です。
音が鳴っていない人生はつまらない。
目次