今日のディナー営業中、気づいたら駐車場が真っ暗。
2箇所ある外灯が同時に故障してしまったようだ。
あれれ?むしろ、いつもより忙しいぞ。
節電を心がけるようになってから、ランチタイムのホールのメインになる電灯はつけていない。それでも充分な明るさだった。
反原発とか、エコとか、今までもブログで書いてきたけど…
今日は経営者として言わせてもらう。
「今まで支払ってきた電気代はナンだったんだ?」
飲食店は無駄な電気をまだまだ使っていると思う。大手量販店などはもっと無駄が多いように感じる。
こんなに大きな冷蔵庫が必要なのかな?
こんなに大きな冷暖房機が必要なのかな?
こんなに明るく照らさなければいけないのかな?
でっかいスーパーなんかはさ、そんなに外灯やら看板やら植木やら…照らさなくても、その店がそこにあることは、もう知ってるよね。
外灯の修理を頼まなければいけないのだけれど…防犯の意味以外に必要ない気がしてきた。
減らせる照明器具は減らすようにしてみようかしら。
外からは明るく照らして、店内は停電ナイトの雰囲気を毎日取り入れようかな?
メニューが見える程度のスポット照明がテーブルにあればいい気もするなぁ。
震災後…という言葉も聞き飽きて、日本人はもう節電なんて気にしなくなってるんだろうなぁ。
原発の事故だって、気にしていたら笑顔で過ごせないのが現状だけど…気をつけ続けなければ同じことが起こりかねないことを、忘れてはいけないよね。
最近、募金しましたか?
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