漬物は調味料だぜっ!

現在のパンチャでは醤油は使わない。ちょっとしたポリシー。やっぱりね、日本人ってのは醤油味に弱いわけ。醤油をかければ美味しくなっちゃうものがいっぱいある。
パスタも美味しくなる。でも、醤油に甘えたくないから使わない。
ここ何年も、そうしてきた。
オープン当初は「和風きのこのパスタ」なんてのもやっていたんだけどね。

地元の食材様を上手に活かすのがイタリア料理だと思っている。
その流れで例外が生まれた。
旧岡部地区は漬物の産地。これを使うのは変化球だが当然の流れだと感じた。
ゆめ☆たまごの「漬物BAR」という企画で頭を抱え、悩む中で色々と良い刺激をもらった。
「漬物=ピクルス」…そんな直球はつまらない。
とりあえず固定概念を取り払う。例えば漬物の心地よい食感を、あえて無くすなど。
発酵食品である漬物の旨味は奥が深い。例えば、ソースに混ぜると調和しつつも深みを増す。
「漬物は調味料だぜっ!」と、いう考えに行き着いた。
当然、みそ味のものや、たまり漬けという名での醤油味も使うことになる。
それでいいと思っている。

漬物であれば何でもいい訳ではない。
減塩ブームの中で保存性を高める“塩”を減らして、代わりに保存料なんぞを加えた本末転倒の漬物なんかは使いたくない。
漬け込む時間を短縮したいために、発酵が生み出す旨味が出る前に化学調味料で整えられた漬物なんかは使いたくはない。
仲間の漬物屋さんが…最初に出会った漬物屋さんが素敵な漬物屋であったことに感謝している。
(マルツ食品→→→http://www.marutsu-f.co.jp/

おーーーーー!
久々にHPを見たら…社長のブログやTwitterやFacebookの準備が進んでいるではないかっ!!!
楽しみだ!

さて、なんで急に漬物の話なんて始めたのかというと、昨日の電話でね。
「ネットショップで、そちらの商品を扱わせて欲しいのですが…」
「残念ですが、そういう商品が無いんですよ。。。」
「いえいえ、是非漬物を販売させていただきたいんです!」
「・・・・・・・・???うち、レストランですよ。」
「えーーー!漬物で検索をかけたら~以下略

どーも、パンチャはイタリア料理以外で話題になることが多くて困る(笑)

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