深谷シネマで原発を考える

僕は事故の前から、原発は怖いから無くしたい…って言ってたの。
でも、イメージだけで何も知らないまま過ごし、事故があって恐怖感だけが大きくなったものの“知らない”って状況はそのまま。
今のマスコミの状況を見ても、ましてワイドショーの知識だけじゃ駄目だと思わない?
僕の大好きなイタリアでは、国民投票によって原発の再開は中止になった。
チェルノブイリの被害よりは小さいと言われているが、広島型原爆の60発分の規模の放射能が漏れ、しかも海などに流れ出たものは計算に入れていないという学者さんもいる。
折角、Fukaya-Italianoっていう素晴らしい目標が出来たのに、埼玉県産の農作物だって放射能汚染が無いとは思えない。
それが、今の日本の状況。発表される“基準値”というのはパニックを起こさせない為の言い訳に過ぎない。
本当に何も知らないし、本当が何も知らされない。
『ミツバチの羽音と地球の回転』という映画が、深谷シネマにやってくる。
従兄弟がやってたバンドのボーカルさんが、反原発を訴える中で度々登場する映画で、早く観てみたかった。
原子力問題を世に問うドキュメント映画だ。作品のタイトル“ミツバチの羽音”…そんな小さな振動でも地球を動かす1要素になりうるという思い。この映画を観て、考え、自分の意見を持つことは、小さな羽音になれるのではないか?定休日に観て来ようと思っている。
6/19(日)~25(土)1日3回の上映らしい。詳細は→http://fukayacinema.jp/(深谷シネマH.P.)
25日には『これだけは知っておきたい 高校生のための原発基礎知識』の著者、関根一昭さんの講演会もあるみたいだ。
節電を訴え、『停電ナイト』を毎週金曜にパンチャ・ピエーナではやってるよね。
原発反対!だけじゃ駄目なんだ。
原発を全て停止させたあとの、不便な暮らしをする覚悟はあるのかい?…ってことだ。
「クーラーなんて一部屋ずつじゃなくて、一家に一台でいいんじゃない?」ってとこから始めようか。
まずは、小さな羽根を動かしましょう。

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