今日の朝ご飯に、長男作のお米を食べました。
長男の同級生の、ご近所のご家族にお世話になって、春の田植え、夏の草むしり、秋の収穫と、栃木県の足利まで毎回長男を連れていってもらっていたのです。本当にありがたいです。
そして炊かれたそのお米。・・・・・参りました。まず、ツヤが違う。香りが違う。パールホワイトとでも言うんでしょうか?キラキラ輝いてました。
一口ほおばると一粒一粒がしっかり口の中で確認出来、一口噛みしめると甘い香りと程よい弾力。噛むほどに広がる風味と心地よい粘り。
幸福=口福であるなどと感じつつ、おかずを食べるのを忘れて一杯食べちゃいました。
実際、長男が作ったものではないのかもしれませんが、その思いこみの力と、新米のパワー・・・あなどれません。
パスタ屋ですが、あらためて思いました。「大好物はおにぎりです!」
長男もいい経験が出来たと思います。話す笑顔が炊きたての新米のようにキラキラしてますもん。
あらためて、ご近所さんに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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