涼しくなる話

暑すぎます。やばいぞ深谷です。(絶対、熊谷より暑いです。)
ちょっと涼しくなる話でも挑戦してみますかね。
(稲川淳二さんっぽく読んでもらえるといいかも。)

ある~田舎町に行ったんです。市街地を離れると田畑が広がっていまして・・・
少し時間があったんでぇ、たまにはアスファルトじゃなく、土の上を歩こうかなぁと・・・
遠くで蝉の声がミーンミーーンミーーーンと聞こえ
キーンコーンカーンコーーーンと、学校のチャイムでしょうか・・・
いやぁ~暑いなぁ、でも気持ちいいなぁ・・・とだぁ~れもいない畦道に足を踏み入れたんです・・・
するとスゥーーーーっと冷たい風がアタシの首筋をなでるんです。それと同時にツゥーーーーっと首筋を汗が流れまして・・・
何かなぁー怖いなぁー・・・気化熱かなぁーなんて、一歩、また一歩と足を進めると・・・
ピチャ、ピチャ、ピチャピチャ・・・と・・・
一歩、また一歩と足を進めるごとに、ピチャ・・ピチャ・・・ピチャ・・・・
おかしいなぁー。誰も居ないはずなのに・・・嫌だなぁー怖いなぁーと・・・・・
ふと・・・
立ち止まり、歩いていた畦道の田んぼに目をやったんです・・・・・・・
ゾワゾワゾワァーーーーっと水面が波打ち、アタシの背筋もゾゾゾゾォーーーーっと。
ワァァァァアアアアアーーーーー
嫌だなぁー怖いなぁーー何かなぁーーー気味悪いなぁーーーー・・・・・と・・・・・
正体がわからないほど気持ち悪いこともありませんので、ジィーーーっとのぞいてみたんです。
あっっっ・・・・・と、息をのみました。そこにはナント・・・・・・





・・・・・「おたまじゃくし」です。


ダメだ。やはり上手に書けませんね。怪談話とか聞くのもあまり好きではないし。
ちょっとは涼しくなりました?なりませんよね・・・。
では、子供の頃からの私の「おたまじゃくし妄想」を聞いてください。
たくさん居るおたまちゃんを見ると、100匹、1000匹と捕まえて、水を張ったバケツにいれて・・・そこに素足を入れる想像をしてしまいます。あああああ気持ち悪い。
さらに、10000匹ほど捕まえて、お風呂の湯船に流し込み・・・・・ああああああああ気持ち悪い。
ちょっと自分が涼しくなりました。otama.jpg

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