今日1日かけてSNS等で昨日の様子を思い返しつつ眺めました。
どの写真も人で溢れ、温かい言葉が沢山並んでいました。
僕自身は、一枚も写真撮れなかった。皆さんの投稿が有り難いです。
ご来場いただいた方は感じたと思います。凄い来場者数だったと。ピーク時は人で動けなかった。
来場者数の多さが成功のバロメーターだとは思わないが、沢山の出店者さんの笑顔や、沢山の人に深谷ねぎの魅力を知っていただくには来場者数は多いほうが良い。
そして、あれだけの人混みの中、何事もなく無事に終えられたこと。感謝ですね。
何時頃だったろうか…人でいっぱいの境内を見て、ナポリタンを作りながら泣きそうになった。煙が目にしみたんでしょう。
毎回のことではあるのだが、今回は特に“人”を大切に感じさせてもらえた。
なんと言っても、最初に実行委員のメンバー。なんだかんだと、1年一緒に居る奴等。
「おー、おめースゲーな。そんなこと出来んのか!んじゃー俺の船に一緒に乗らねーか?楽しいぞー♪」
って感じでの寄せ集め。最強の寄せ集め。大好きな連中。
こいつらが居ないと始まらないし、始めようとも思わない。
あれだけのイベントを、お金の無い素人10名ちょっとで全力で回してるんです。
“楽しいから”ってやってるんです。
褒める必要も無いが、僕は感謝してます。ありがとーーー!じゃ足りないから、ずっと笑顔で居られるパーティーを続けようと思ってる。
今年で3回目。今までは無事だった。100年続けるから、そのうちきっと足元をすくわれる。そんな時が来ても一緒に踏ん張ろうね。
今回は、人が人を繋いでくれた幸運から、アリオ深谷店さんと連携出来た。
駐車場とシャトルバスを利用出来るメリットは大き過ぎるほどの効果。そして、一人の青果売り場担当の熱い男と出会えて良かった。
一人ひとりが最高、最強の仲間です。
そして、出店者様。
あれだけの料理、物販が並ぶイベントはなかなか無いでしょ?デパ地下だって、北海道物産展だって人気だけれど、『深谷ねぎ料理』を一度にあれだけ楽しめるのは一年に一度のあの場所だけ。
僕は料理人だから解るんです。イベント出店の料理には限界がある。逆にイベント料理だからこそ出来る可能性も沢山ある。
今回の集客の最大の貢献者は、チラシにあれだけの魅力を散りばめてくださった出店者様だと思います。
毎年少しずつ注目が集まり、今回から泣く泣く抽選の形でのエントリーとなってしまいました。
会場を大きくするつもりもありませんし、今回より募集数を減らす可能性も大きいです。
また、抽選での出店となってしまうと思いますが、懲りずに応募してくださると嬉しいです。
ありがとうございました。
是非、深谷ねぎを使い続けてください。
今回の出店で深谷ねぎ料理を考えて下さる中で、深谷ねぎの魅力を感じていただけたと思います。
是非、深谷ねぎを使い続けてください。
僕らの願いはそこにあります。
是非、深谷ねぎを使い続けてください。
瀧宮神社。
僕ら実行委員会は瀧宮神社での開催に拘りたい。
深谷ねぎが題材のおまつり。にぎやかで楽しいだけじゃ意味がない。
食への感謝がテーマ。「いただきます」「ごちそうさまでした」の言葉のように、当たり前になってしまった食べるということへの感謝を伝えたい。
僕達の一つの答えが『奉納』
一般公開はしていませんが、瀧宮神社の本殿の中で奉納の儀を執り行っているんです。
宮司様が、深谷ねぎにちなんだ祝詞をあげてくださいます。
昨日は大安の日曜日。神社としては、厄除けやお参り等の一般のお客様で大変忙しい日。
そんな中、同時進行で深谷ねぎまつりも開催させてくださいました。
宮司様も奥様も、色々なアイデアやご指導を下さいます。本当に参考になります。
今の宮司様じゃなかったら、こんなに自由にやらせてくれなかったと思うんです。
タイミングと人って大事ですね。
さらに、パフォーマンスの出演者様。
会場が華やぎます。笑顔が溢れます。
今回は、ゆるキャラさん、キッズダンスチーム、書道パフォーマンス、バルーンパフォーマンス。どれも正直忙しくて毎回見れないんですけどね。
ミックさん、今年も相当盛り上げてくれたみたいですね♪
山田るまちゃんも、なんか存在自体がかわいい。癒されますね。
キッズダンスの子供達が準備しているキラキラな表情を見かけると、全員に飴ちゃんでもあげたくなりますよ(笑)
人を笑顔に出来るって素敵ですよね。
ステージに立つってのは凄い勇気と、沢山の練習が必要なこと。
深谷ねぎまつり以外でも、色々なステージや街角や、時にはたった一人のお客様の為にも魅せてあげて欲しいです。
笑顔をありがとう♪
長いな。続けます。(笑い)
ご来場の皆様。本当にありがとうございました。
駅からすぐなので、東京や横浜の方もご来場いただいたようです。一番遠くは、どちらから?なんてのも気になりますね。
会場内、大変な混雑でご迷惑もおかけしたと思います。
不備も沢山あり、不便な思いもさせてしまったかと思います。
あれだけ沢山の人が集まるイベントが無事に終了出来たのも、ご来場いただいた方のモラルの賜物。
終了後の会場清掃でも、落ちているゴミが少ないんですよ。神社の境内にポイ捨ては駄目ですもんね。
沢山の方がSNS等に書き込みをしてくださいました。
その全てが広告となります。優しい方ばかりで嬉しかったです。
来年もお待ちしてますね。
あーーーーー!書ききれないや。やーめたっと。ホント、市役所の人達とか、メディアの人達とか、ポスター貼ってくれたお店とか、チラシ置いてくれたお店とか、「今年もそんな時期なんですねー」ってチラシを受け取ってくれた人とか、「よーく出来てる。うめーからおかわりしに来た!」ってナポリタン買ってくれたおっちゃんとか、西嶋の仲間とか神輿の連中とか…キリがない。。。
あ、忘れちゃいけないボランティアの皆さん。
本当に助かりました!ありがとーーーーーーーーーー!!!
ねぎってのはさ、土寄せって作業をして…ねぎが倒れないように、ねぎの周りに土を盛ってあげることで立っていられるんです。
僕ら実行委員も、沢山の人に支えられて立っていられます。
それと、ちょっとした依頼で知ったんですけど…ねぎって別名「ひともじぐさ」って言うらしいです。
漢字にすると一文字で「葱」という所から呼ばれているからとも言われていますが、ねぎを逆さにすると「人」って形に見えるからとも言われているらしいです。
ねぎを通して、自分の在り方を教わっている気がします。
僕の周りはスゲー人ばかり。みーんな僕を支えてくれます。
深谷ねぎまつりを続けることで恩返し出来たら…と、思います。
深谷ねぎまつりに関わってくださった、全ての方に感謝致します。
ありがとうございました。
~深谷ねぎまつり実行委員長 栗原統~
写真は、深谷ねぎまつり翌日恒例の朝の境内清掃の時のもの。
「子供の頃からの大好きな遊び場とねぎ焼きの皮」