ええ、『深谷ねぎまつり』です。
http://negimatsuri.com/
光栄にも実行委員長なんてぇものを仰せつかってますのでね。最近ブログが書けないのは、準備で頭の中が忙しいから。
頭の中のものを、時には口頭で、時には文章にしてスタッフに伝え…なんて偉そうに書いてますが、今回はスタッフさんが、みーーーんなやってくれてます。
僕なんて、「おー!いいじゃんっ!」「じゃーお願いっ!」「やるねぇーーー!」「ありがとー!」「助かるよーーー」「スゲーじゃんっ!」「頼まい。」ってな言葉を自然と発しているだけなんです(笑)
それなのに、代表として広報ふかやに取り上げていただいたり、気に入らない対応のTV局の撮影を断っちゃったり…
そんな僕にみんな優しいんですよ。大好きなチームです。
さてさて…本日「朝日新聞」さんに記事がっ!
それがさ、嬉しいことに<群馬版>の記事なんです。
何が嬉しいって?昨年取材してくれた記者さんが、群馬に移動になった今年も書いてくれたのです。
わざわざ前橋から、利根川越えて取材しに来てくれてね。嬉しいですねー!
高校時代の仲間は読んでくれたかな?
ねぎまつりの有る無しに関係なく読んでいただきたい文章。
『2大ネギブランドを守る~生産者や飲食店 苦心~』との題名。
料理人の僕は食材様の“味”が大切だったりする。勿論それだけでは無いし、むしろほんの一部分。でも今回はその他省略。
前半部分は、味を守るために苦労を重ねている下仁田ねぎ農家さんの話。
頭が下がる。理想的だと思う。こんな時代に、大変な道を選んで進んでいるなぁ…と、心配にも思う。
いつから日本人は、偽物でもヨシとする…むしろ価格を一番に考え、偽物のほうがヨシとする人種になっちゃったのかなぁ。
下仁田プライドを教えていただけた。有り難い文章である。
そして、深谷の話となる。
さりげなくではあるが、“深谷ねぎの南北問題”とも言われるタブーについて触れている。
興味のある方は、僕とお話しましょうね。難しい問題なんですよ。
最近まで、僕等の活動を近い距離で見続けてくれていた記者さんの文章。
もっと、もっと長い文章で、彼女なりの“深谷ねぎ考察”を読んでみたい。
有り難いことに、文章の最後は僕の言葉で〆ていただいた。
う~ん。。。
久々のブログなのと、頭の中が10日後に向けてとっ散らかってるのと…文章が上手く書けないや。。。
とりあえず、昼のスタッフさんの「あれぇ~、朝日の群馬支局に移動したってことは…上毛新聞?」と言う、天然さんな発言にほっこりした一日でした(笑)