A.「どちらも美味しいです。」
加熱した下仁田ネギの甘さや味の奥行き、香りは素晴らしい!
流石に日本三大ネギの一つ。(他は、岩津ねぎ(兵庫県)、博多万能ねぎ(福岡県))
深谷ねぎの良さは万能であるところ。
煮て良し、焼いて良し、揚げて良し、蒸して良し、そして、生でも良し!和・洋・中、何でもコイっ!ってところ。
生産量日本一ってことは、それだけ愛され食べてもらえている、ってこと。
食材様それぞれの特徴を活かせる料理人になりたいです。
先日のランチ、ねぎの食べくらべで遊んでみました。
【A】下仁田ねぎのペペロンチーノ
【B】深谷ねぎのペペロンチーノ
意外にも、“B”の深谷ねぎのほうが出ましたねー。
お店の近所でどこでも買える深谷ねぎ。下仁田ねぎのほうが珍しいので出るという予測でした。
地産地消レストランの難しさを痛感している僕に、少し勇気をくれました。
寒くなってきたら、深谷はねぎの季節ですね。