こぉほぉ~…こぉほぉ~…こぉほぉ~…と、言ってもダースベイダー卿の呼吸音でも、ウォーズマンの呼吸音でもありません。
深谷市の市報『広報ふかや』に登場しちゃってます。
関東一の漬物処と言う訳で、漬物についての記事です。
イタリア料理店なのに漬物…まぁ、パンチャはそんな店です。
広報を見ると「ん?」と疑問に思ったのか、イタリア料理店ではなく、イタリア“ン”料理店と、イタリア料理店料理店みたいな表記がされています。ボヘミアン・ラプソディーみたいで好きです。
今回の記事で嬉し恥ずかし、くすぐったかったのが、パンチャを“漬物洋食料理の先駆け”と書いてくれてるんですよねー!
著作権の無いのが当たり前のような料理のレシピ。こういう筆者さんの思いや気遣いは嬉しいものです。
でも、僕だけが頑張った訳じゃない。高菜チャーハンや、タルタルソース、魚介のマリネのケッパー(ケイパー)など、漬物料理って結構身近にあるもの。
僕が漬物と向き合ったのは、去年9月の『青山「漬物BAR]』の時に、やまだ家さんや三男坊さん達と一緒にレシピを出し合ったんですよね。楽しかった。「1、2品考えてレシピを出してね。」という依頼に、気づけば10品のレシピと料理を提供してた。
化学調味料を自分で使わない僕の料理に、漬物は簡単に奥行きを出してくれる魅力満載の食材様だということに気づかせてくれた企画。いくつかの漬物料理がメニューに載ることとなった切欠(これ「きっかけ」って読むよ。昨日ちと話題になった話w)。
ゆめ☆たまごのメンバーで良かったと思うことの一つ…企画からの刺激。
今回の広報ふかやは、ゆめ☆たまごメンバーが他にも出てたねー。
僕の写真の上には、マルツ食品の鶴田さん。僕も所属する「風土飲食研究会」の記事も!代表として深谷もやしの飯塚さん。鬼瓦職人“鬼義”塚越君の子ども大学の記事、ラヴィス・ヴィラ・スイートで行われた『漬物・酒・BAR』、僕も参加した「深谷博覧会」
ワクワクする深谷市になって欲しいなぁ。
ちなみに、「優しい感じで写真を写してね。」とお願いしました(笑)
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