お話というものは最後の結末までしっかりと書かれていないと気持ち悪いものです。
不用意な私の呟きが、想像を遥かに超える拡散をされ、色々と広がり過ぎてしまったことにSNSの恐ろしさを感じております。
お店や私への批判的なコメントなどを書き込んでくださった皆様。ありがとうございます。
本当にその通りだと思います。ネットの怖さ、経営の甘さ等、本当に勉強になりました。
すべて読み、今後の糧とさせていただきます。
温かいお言葉をくださった沢山の皆様。ありがとうございます。
救われました。当ブログへのコメントやSNSへの励ましに一つずつお返事とお礼を申し上げたいのですが…なんせ数が多過ぎるもので。。。
すべて読み、心の傷薬とさせていただきました。
すべて読み、心の傷薬とさせていただきました。
最後にお願いがあります。
今回いわゆる“ドタキャンした”とされているお客様への冷たい言葉は、もう書き込まないでください。
「自分で晒しておいて今更なんだ!」…なんて言葉が飛び交うかもしれませんが…それこそ非は私にあるのですから。
最後の結末です。
そのお客様は、次ぐ日に菓子折りと無駄になってしまう所であったお料理の代金を持ってご来店くださいました。
本当に申し訳ない。と、何度も頭を下げてくださいました。
想像してください。
自分の結婚式の次の日の朝ゆっくりと寝ていたいだろうにお詫びのお菓子を買いに出掛け、色々とご挨拶回りもあるだろうに食べてもいない料理のお金を支払いに行き、入籍の日は存じ上げませんが式を昨日終えたばかりのご夫婦で何度も頭を下げてくださったのです。
もうそれで充分だと思うんですよね。逆にコチラが申し訳ないくらいです。
今回のキャンセルは「間違え」であり、「故意の嫌がらせ」では無いことをお伝えしたかったのです。
それが今回のお話の結末です。
未だにネットの中で広がり続けていますが、この件で私が何か書き込むことは今後ありません。コレで終わりにします。
お騒がせしちゃって申し訳ありませんでした。