年内…29(日)まで営業。新年…4日(土)から営業。
年内で “幻の深谷ねぎ” と、呼ばれる『農研2号』が終了です。
冬の間、その風味を楽しんでもらいたので、たっぷ~りと…ポタージュを仕込んでおきました。
年明けの4日から販売いたしますっ!
年明けの4日から販売いたしますっ!
注)他の深谷ねぎが美味しくない訳ではないですよ。旨いです。
《農研2号ポタージュ物語》
兎に角、深谷ねぎを刻みます。刻んで、刻んで、刻むのです。
塩とオリーブオイルを混ぜ込みます。やさしく、やさし~くです。
しんなりしたら炒めます。やさしく、やさし~くです。
バターと“愛ちきんブイヨン”で煮込みます。やさしく、やさし~くです。
愛ちきんブイヨンについてのブログ→(http://blog.pancia.net/article/82059201.html)
やさしく、やさし~くです。コトコト、コトコトです。
ミキサーでガーーーっと!
漉します。丁寧に、丁寧にです。
これが<農研2号ポタージュの素>
急速冷凍で保存します。
細かく砕いて、牛乳と生クリームでのばしてポタージュにするのです。
ウメーのです。とてもウメーのです。自分で全部飲みたいくらいなのです。
ちなみに、漉して残ったカスも賄いでいただきます。
“勿体無い”です。“いただきます”です。
深いコクが出ます。食物繊維も摂れます。
年末年始の疲れた胃袋に沁み渡ると思いますよ。
赤城おろしに冷やされて、風邪で弱った身体とも仲良しだと思います。
そんな『深谷旬野菜ポタージュ(深谷ねぎ「幻の農研2号」)』が登場しますよ。