“ャ”

「久々に○○が食べたいなぁ~。」外食しようと思った時に最初に考える事。そんな時って、パンチのある料理のほうが印象に残っていて思いつきやすいのではないでしょうか?クセになるってそういう事なのかもしれません。
味の好みも十人十色でしょうけどね。
研究の為の、お昼ご飯…某つけ麺人気店で食事をしながら、そんな事を思ってました。
平日のお昼のピークを過ぎた時間も忙しそうでした。
そのお店のつけ麺には「パンチ」がありました。
優しい味付けを心がけるパンチャの料理とは相対する感じ。
毎日食べたい優しい味を提供するより、たまに食べたいと思わせる人数を増やすほうが、昨今の外食が特別になった世の中の外食産業として生業をたてるには、成功する確率が高いのかもしれません。
「パンチャ」と「パンチ」…一文字多かったかぁ。。。
いやぁ~、コンセプトを間違えたかなぁ。。。と思っていましたが、兄貴分のコメント、
「ャ」は優しさの「ャ」。毎日でも食べられるように、マンマの優しさが込められてる。パンチ+優しさ=パンチャ 
に救われました。ありがたい。

パンチャの味付けは、自分が毎日食べられる味付けなんです。イタリア料理じゃなくて、イタリア家庭料理の店だからね。

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