まずは、昨晩の作業にあたってくれた作業員の方に「ありがとう」と「お疲れ様」を。
高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で昨年8月に原子炉容器内に落下した核燃料交換用の炉内中継装置(長さ12メートル、重さ3・3トン)を引き抜く作業を終えたと発表した。
今年度中に40%出力試験をして平成25年には再稼動するらしい。
福島の現状を知りながら、なんで再稼動?…わからない。
部品が落ちて、それを回収するのに10ヶ月近くかかるものが効率が良いと言えるの?…わからない。
40%出力試験って言うけど、その確率で合格する資格や試験は他に無いのでは?…わからない。
ナトリウム漏れや、臨界までしてるものに、「今後は安全」と、まだ言い切れるの?…わからない。
『夢の原子炉』って呼ばれてるらしいけどね。夢と現実を一緒にしないで欲しいよ。
「もんじゅ」の名前は「文殊菩薩」から来ているらしいけど…<仏の顔も三度まで>の“三度”はもう使っちゃったよね?
そのまま眠りについて欲しいなぁ。。。
ワカラナイコトバカリダ。
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